『熱量と文字数』について

二次元を哲学するトークバラエティ音声マガジンです。

One thought on “『熱量と文字数』について”
  1. 私はこの「熱量と文字数」で語られておられることの、9割がたはさっぱりわかりません。
    固有名詞がわかりません、オタクあるあるがわかりません、作品を知りません、歴史も、流行りも廃りも、ほとんどなんにもわかりません。
    それでも、編集部のみなさんは、あくまでリスナーを信じて、カルピスの原液のような話をこれでもかと、どばどばと私の耳にそそぎこんでくださいます。
    それが大変聞きやすく話してくださるものですから、こざかしい私はちゃっかりそれに乗っかり、「あ、やっぱわかってんな~。あの作画だよね~」と、先月ここで知ったばかりの知識でうっとり。勝手に調子こいて、聞きながら超気持ちよくなっています。
    それでも一度聞いたものは、やはりどこか頭に残っているようで、「うちの会社の着ぐるみって全身タイツなのかな?」とふと考えてみたり、「ハーレムアニメとギャング映画の快感ってどっか似てる気がする」などと、自分で比較して考えてみたりするようになりました。いまやすっかり、熱文字信者です。今、信者について考えています。

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